マックの無料Wi-Fiただ乗りに感じること

仕事の本を読んだり、息抜きの読書のため、よく1人でマックに行く

アップルパイやマックフルーリー、コーヒーを楽しみながらホッと一息つく時間が心地よい

安価で居心地の良い空間を提供してくれる数少ない場所である

 

周りを見渡して気づいたことが。

何も注文しないで席に陣取り、スマホで動画を見たり、スマホゲームをしている人たちがいる。

小学生がswitchをやっていたり、中高生が車座になってスマホのオンラインゲームをやっているのもどうかと思うが、中にはいい歳したおじさんもいる。

 

隣に座った50~60代くらいのおじさんが、机にPCを拡げて何かしら作業をしている。特に何も注文していない。※もしかしたら食べ終わって片付けて作業している可能性もあるが。。

店員が近くに来るたびに、なんだかビクビクしている、、すごくみっともない

動画?、映画か何かをダウンロードしていたようで、30~40分くらいすると「よしっ」と言ってそのまま帰って行った。

当の本人は、『得した』、『合理的に行動した』と思っているのかもしれない。

わずかなギガの節約と同時に、人間としての大事な尊厳、他者への敬意、大事な何かを失っている。

あんな大人にはならない。反面教師にしなければ。

限られたパイを奪い合う、自分だけが得をしたい、そんな世界観で生きているのだろう。

ちなみに、その日のマックは冷房の効きが悪く、暑くて居心地が悪かった。

そんな人たちがいるからだろうか。